卒業生インタビュー

HOANG VAN DUOC さん

出身国

ベトナム

卒業年

2024年

進路

東洋大学

  1. 東京国際大学付属日本語学校を選んだ理由

    東京国際大学付属日本語学校を選んだ理由は、進学率が高く、進学サポートが充実している点に魅力を感じたからです。推薦制度や大学受験、EJU試験に向けた対策授業が整っており、進学を目指す学生にとって心強い環境だと感じました。また、立地が良く、通学しやすい点も大きな魅力でした。さらに、年間を通して授業だけでなく、文化交流活動や日本体験の機会も多く、日本語の学習だけでなく、日本での生活や文化理解の面でも成長できる学校だと感じています。

  2. 学校生活について

    学校生活で特に印象に残っているのは、少人数制ならではの温かい雰囲気です。授業では、ただ受け身で知識を覚えるのではなく、先生やクラスメイトと日本語で積極的に話し合いながら学ぶことができるので、日本語能力が確実に伸びたと感じています。また、社会問題やニュース、新聞記事について発表する時間もあり、日本語の学習はもちろん、調べてまとめ、伝える力などのソフトスキルも身につけることができました。クラスメイトの考えやさまざまな視点に触れられるため、毎日学校へ通うのが楽しみになりました。さらに、わからないことや不安があるときには、相談窓口で気軽に相談できるなど、サポート体制がとても手厚いです。母語でのサポートも整っており、安心して学べる環境だと実感しています。

  3. 現在と今後の目標

    現在、私は東洋大学経済学部国際経済学科で学んでいます。大学ではレポートや発表の機会が多いのですが、日本語学校で身につけた発表の仕方やレポート作成の基礎が、今とても役立っていると感じています。経済学は社会の基盤を理解する学問で、学べば学ぶほど奥が深く、勉強する中で興味がさらに広がっています。そのため、将来は大学院に進学し、専門性を高めたいと考えています。発展途上国であるベトナム出身の私にとって、日本で得た知識や経験は大きな財産です。将来は、日本とベトナムの経済をつなぐ架け橋となり、両国の発展に貢献できる人材になりたいと思っています。

  4. 留学を考えている人たちへのメッセージ

    現代はグローバル化が進み、日本語が必ずしも必要ではないと考える人もいるかもしれません。しかし、日本で勉強し、生活していく上では、日本語を理解することが大きな力になると感じています。実際に日本語を学び、日本社会の中で生活することで、外から見ているだけでは得られない深い理解が生まれ、日本社会の一員としての感覚が育ちました。留学は決して簡単なことではなく、さまざまな困難もありますが、挑戦する価値は十分にあると思います。TIUJは、日本語学習にとどまらず、日本文化や社会についても深く体験できる環境が整っており、留学生にとってとても心強い場所です。これから留学を考えている方には、ぜひ勇気を持って一歩を踏み出してほしいと思います。